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声にコンプレックスを持つ人はどんな悩みを持っている??

自分の声というのは生まれ持ったものですから、ずっと付き合っていかなければいけないものです。しかしその声があまりにも個性的だと周囲の人から奇異に見られてしまうとコンプレックスを抱える人は少なくありません。

 

例えばアニメ声と呼ばれるタイプの声がありますが、アニメのキャラクターのように幼さを感じるかわいらしい声に聞こえます。アニメでは声優が演技をして、そういう声を出しているわけですが、実生活でアニメ声を出しているとかなり目立ちます。それがわざとらしく聞こえる人もいるので、孤立してしまうこともあります。

 

他には女性でも男性のように声が低い場合や男性でも女性のように声が高い場合も、コンプレックスになりやすいです。女性は可愛らしいほうが女性らしく、男性は落ち着いて堂々としているほうが男性らしいというイメージがありますが、声が全く正反対の方向であるためにギャップをもたらしてしまうのです。

 

そうした特徴的な声を持つ自分を個性として受け入れることが出来ないと、自分の声が嫌いになってしまいます。

 

声のコンプレックスで悪影響?

人は色々コンプレックスを抱えています。中には声がコンプレックスという人もいます。そしてそれが次第に人間関係などの悪影響にもつながることもあります。

 

例えば、これまでの環境や私生活などでは何も悩むことも会話してきたけれども、ある時、仕事などである悪口を耳にします。
「あの人の話し方とか声ってなんだか変」
「あの人の声って何だかイライラする」
等と周囲が自分に対して言っています。

 

他にも上司から「そういう話し方、そういう声の出し方をやめろ。」等と言われ、理由を聴くとみんなが不快感を感じている、失礼だとのことです。そして、家族や友人にさりげなく尋ねると、「前から変だと思っていた」等という答えが返ってきて、今まで不通に会話してきたつもりだけれども、いつもいつも周囲から変に思われたり、不快に感じられたりしてきていたんだと感じてしまい、話が苦手になってしまうということです。

 

もし、あなたの周りに変わった話し方や声の人がいて、人間関係も苦手そうにしていたら、まず、話し方を強要せずにただ自然に接してあげてください。そう続けていくことでその人は笑顔になってくれるはずです。

 

 

自分の声が嫌いな場合、声って治るもの?

人の声は声帯を震わすことによって出る仕組みになっているので、自分の声はある程度の範囲では決まってくることにはなります。ですが、発声練習をすることによって聞き取りやすい声にしたり、声の出る領域を広げたりすることは出来るようになります。

 

例えばオペラ歌手や宝塚の人たちは、発声練習によって人が聞きほれるような声を手にしていることからも、これは明らかです。治るというような考えではなく、良くするという考えの方がいいかもしれません。

 

地声といわれる土台の部分はそれほど変わりませんが、聞きやすくなる、綺麗な声にするというようなことは発声練習をすることで出来るようになります。プロの歌手のような人たちの多くが練習によって今の声を手に入れている人たちがほとんどですから、練習をするしないでかなり声を聞く人の印象は変わってくるでしょう。

 

練習をすれば、明確に練習をする前とでは違いを感じられるぐらい声の質を変えていくことも出来るものです。

自分の声が嫌い!自分で出来る声のトレーニング

まず、自分の声が嫌いだなんて言っている人には、自分の声を大好きになってもらいたいです。魅力的な声がどんなもので、変な声がどんなものかはたいていがその人の思い込みなので、世界に一人しかいない自分ということをよく認識してください。

 

その上で、より魅力的な声になりたいということであれば、自宅でトレーニングをすることが可能です。声というのは小さい頃に親の話し方を知らず知らずのうちに真似てしまっているものですから、両親と声の出し方が似ていると思ったことも少なくないと思います。その話し方の癖などを取り除けば、ずいぶんと印象は変わります。

 

すぐに実践できるものとしては、聞き取りやすいはっきりとした声を出すように心がけることです。早口になりがちな人、口をあまり開けない人はいつも以上に注意してゆっくりはっきりと話すようにしてみてください。聞きなおされることが減るだけでもストレスを感じませんし、相手の為にもなります。